2022年末、蓉矽半導体本部新オフィスが正式に引き渡され、入居式が開催されました。
蓉矽半導体の戴茂州会長兼社長は、「蓉矽半導体は成都高新区の外資パワー半導体インキュベーターから起業し、3年間の発展を経て最後に電子科技大学技術園に入居しました。これは会社全員の努力と他の2人の創業者のご協力を頂いていないと、実現できません」と挨拶を発表しました。
「今年は蓉矽半導体にとって非常に大事な一年で、6月と9月にSi MCR、SiC EJBSとMOSFETの新製品をリリースし、そして11月に深センで开催されたムニハ華南電子展に出展しました。深セン事務所の設立と本部新オフィスの落成は、技術開発に継続的に取り込みながら、市場ニーズに応える新たな出発点となります」と戴茂州会長は指摘しました。
電子科技大学技術園の王萍社長が式典に出席しました。園区へのご入居にお祝い、そして会社がますます良く進みますように、パートナーと社員達が企業発展と共に成長できますように、彼女が祈っていました。
蓉矽半導体本部オフィスの新住所は,成都市双流区電子科技大学技術園内に位置し、建築面積は千平米を超え、テスト実験室、信頼性実験室、故障分析実験室、応用実験室とクリーンルームを備え、製品の研究開発と設計に強力なサポートを提供されます。
将来的には、蓉矽半導体は引き続き「真実を求め、真面目に扱う」という初心を堅守し、太陽光発電インバーター、エネルギーストレージ、EV充電器、車載充電OBCと新エネルギー自動車などの分野に全面的な応用ソリューションを提供し、優れた性能と安定した高信頼性の製品で市場ニーズを満たし、お客様に価値を生み出します。